訪問販売・テレアポ営業

訪問販売激増・テレアポ営業激増(迷惑な話)

2020年8月
私個人としましては、月日が経過することがなんとも早いものだと感じています。
コロナ禍、そして梅雨時期の長雨と豪雨…

各業種でコロナの影響があり、日本の経済、そして世界の経済までも崩れ落ちそうになっています。

長雨と豪雨に関しましては、大切なマイホームを突然失う…

大切な方が突然亡くなったり…

新型コロナに感染して、重症な方は命を奪われてしまう…

平素当たり前に過ごせていたことが、、
今となっては奇跡だったのか??
と感じるぐらい当たり前の生活が変わりました。

日本に限らず、地球全体の人類にとって、最大級の試練となっています。

GOtoトラベルキャンペーン。
日本政府が経済、そして人の雇用と生活を考えて企画した内容です。

経済を回す=飲食業やホテル・レジャー施設etc…そして移動手段として飛行機や新幹線etc…
たくさんの業種が関わってまいります。

そして、当たり前のことですが、その企業様やお店にはたくさんの雇用されている『人』がいるわけで、生活する為には仕事し、お給料をいただかないといけません。
とても素晴らしい考えだと感じる反面、まだまだ早期決断と実行ではないかΣ(・□・;)
と、感じていた私…

緊急事態宣言を解除したこと、GOtoトラベルキャンペーンを実施したことで、やはりとんでもない勢いで感染者が増えています。
私個人としましては、そのようなキャンペーンではなく、もっと深いルールづくりを行って、
経済を少しづつ回していってほしかったと考えます。緊急事態宣言の解除もそう。

何十年も続いた老舗のお店が閉店した。
とても業績が良かった企業様が、このコロナ禍で倒産した。

緊急事態宣言中だった際に決断されたお店や企業様がおられました。
関東で、私の知り合いもそうでした。

そんなプロセスがあったにも関わらず、安易に自粛生活を緩ませたことは、経済だけに終わらず、国民すべての生命に関わってくる問題となってきました。

阿保で私ごときの予想ですが、、
もう感染拡大は収まらない!

そう感じています。

『注意してください』
『自粛してください』

ではなく、、

・マスクを着用して移動しないと逮捕しますよ!(忘れたとか・破損した場合は渡す)
・飲食での利用時は徹底して仕切りやシールドを装着するように配慮しないと営業できませんよ!(準備する費用は国が負担する)
・飲食の作り手は徹底してマスクの着用&シールド着用をしないと営業できませんよ!(準備する費用は国が負担する)
・移動の新幹線や飛行機、バス、タクシーなどはマスク着用でなければ乗車や搭乗できません(法律で決める)

今現在分かっていること、確定していること
『唾や唾液が口や目に入らないようにする』
『接触する衣服や鞄、共有物を消毒したり、触れた手を目や口にもっていかないようにする』
注意する!ではなく、徹底して実行し、消毒や手洗いを常に行えば、感染しない!!

ウィズコロナ禍の現状ですから、上記2点さえ守って平素の生活様式を改善すれば感染しない!
と、私は考察しています。

とにかく、現状の状態で『お願い』だと『しない方』がいるのです。
何か法律で縛ってくださると、同じ日本人の方々は必ず守ってくれると思います。

救世主となるワクチンが開発されるまで、、
ウィズコロナは続くのです。

前代未聞。
私ごとき40数年の浅い人生の若輩者では、このような経験は初めてです。
聞けば、近県ではコロナに感染した方の自宅は、投石され、落書きされ、長く住んでいた住まいから引越しせざるをえなくなった…
上記と同様な事態となり、心病んで自殺されたなど…
コロナ禍で様々なことが浮彫りとなってまいりました。
感染病のおかげで、人が人を追い込んでいます
徹底して注意し、感染予防に努めていき、そんな中で感染した。となるのと、今の現状のような、予防もせず、マスクも着用せずに平素どおりに生活されている中で、感染拡大しているとなると、前項の方が良いですよね。
感染することは、『明日は我が身』だと思います。
しかし、国民が死なず、企業が廃業せずに、最低限生き抜いていく為には、国の力で良き方向へと導いていただきたい!と強く思っている私です。
私ごときがこんなブログで熱く語っても仕方ないのですが、一国民としての意見としての考えでした。

さて、タイトルに綴っている
訪問販売激増・テレアポ営業激増・(迷惑な話)

弊社へのお問合せをくださる方のほとんどが、

『訪問販売業者が来て迷惑している』

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『しつこい営業される』

『電話までかかってくる』

『勝手に見積書がポストに入っている』

『しつこくて気持ち悪い』

『敷地に勝手に入ってくる』

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『電話でしつこく営業してくる』

『忙しい時間に、特に営業電話がかかってくる』

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『ダイレクトメールがよくくる』
そう仰います。

そして、弊社へご用命くださる方は、

『やっぱり品質重視だからね』

『失敗のない工事をしたいから決めた』

『信用性があるから期待できそう』

『人柄で頼みたい』

『過去に施工していたのを見ていたから期待できる』

『根拠のあるご提案に期待できそう』

と、有難いお言葉を頂戴しながら、ご用命くださいます。


弊社社屋は、住宅団地内にございます。先日の草抜きの際、弊社専務が参加しておりましたが、『訪問営業がきて鬱陶しい…しつこいのよ』と、ご近所様が仰っていたそうです。
どこの会社なのか?
と聞くと、市内に営業所を構える本社が兵庫県の会社だそうです。

県外から進出してきた訪問販売業者も多いですね~
特に関西から。
まぁ近いですからね。

岡山からもきています。

県内でも多いです。
元々長年訪問販売して受注すれば、外注に丸投げ。
外注に丸投げとは=自社で雇用していない職人さんが請負して施工することです。

『弊社のグループ会社で責任ある施工をしてくれます』
『技術指導を徹底していますし、施工管理は私がしますから大丈夫ですよ』

上記内容で、施工管理者は一日中その現場で一緒にいるのか?
施工管理する為には、その場所を離れた時点でできないのではないか?
グループ会社といっても、結局別の会社の人ではないか?

と疑問を抱きませんか?

親会社が有名な訪問販売会社。
最近では香川県と徳島県に別会社を立ち上げて、テレアポ営業やダイレクトメールを送り、
営業しまくっています。
あたかも地域の会社だと思わすような会社名で。

ただ、こちらも結局は自社職人はいない。
安く工事を請け負い、実績が多くあるから安心。オリジナル塗料があり自信がある。

う~ん。

安く工事をお客様より請負、安い賃金で外注の下請け業者に施工させる。
その時点で、安く請け負う下請け業者はやっつけ仕事をしないのか??

実績が多くあるけど、クレームも多いのではないのか??

他では、私の故郷である小豆島を荒らし、電話をかけまくって営業している会社もいるそうですね。

地域を絞って、徹底的に電話をするみたい、、

『北面に苔が生えてますよ。劣化している証拠です』

『雨漏りしていませんか?屋根瓦がずれていますよ』

『20年から25年長持ちする塗料で塗装します』

など、、、(苦笑)

テレアポ営業など何十年も前からする手法・・・

それも悪徳業者の典型的な特徴・・・

『楽して金儲けしてやるぞ!』

と、その会社の中身は思っていることでしょう。

まさかのΣ(・□・;)

『電話営業して何が悪い』

『会社の知名度を上げる為なら、なんでもするよ』

『電話営業して知ってもらい、最近流行りのYouTubuでバズってやる』

なとど考えているのだとしたら、私は大爆笑してしまいますね・・・

香川県内全域へ、無差別にテレアポ営業しているみたいですから、そんな電話は即切りでいいでしょう。

では、オリジナル塗料について、、、

結局はどこが製造しているの?

そんな疑問を解決してまいりましょう。

日本国内だけでも。
日本ペイント様。関西ペイント様。
国内最大手の塗料メーカー様がおられます。

そして、他の塗料メーカー様も、たくさんの会社さんがあります。

じゃあ、その塗料メーカー様のどこかに依頼して、
『OEM』しているのですね。

OEMとは

「Original Equipment Manufacturing(Manufacturer)」を略した言葉で、日本語だと他社ブランドの製品を製造すること(あるいはその企業)を指す。アパレル業界の方なら、非常に馴染みのある言葉だろう。他にも、化粧品や家電、食品、塗料、自動車業界などで普及している方法。

イメージしやすいOEMの代表例をあげると、コンビニに並ぶ会社ロゴが入ったお菓子などのプライベートブランド商品がこれに当たる。またリンゴのロゴで有名なスマートフォンも多くが海外で生産されるOEM商品である。違うブランドなのに、中身は同じような商品が売られている!?と思ったら、それはOEMで作られた商品の可能性が高い。

OEMの種類

OEM生産は大きく分けて2つの形態がある。

1)完成品、または半完成品を相手先のブランド名で製造する
下請製造の一種として発した製造形態だが、生産者側の開発品を相手先のブランド名で供給する点が、下請構造とは異なる。つまり、OEM受託側が、「こんな素敵な商品を企画したのですが、あなたのブランド名で販売しませんか?」と提案してくれるわけだ。

発注するブランド側は、その商品が自社ブランドにピッタリで、良い商品であれば、自社で商品開発をする手間を省くことができる。受託企業の提案そのままだと、その商品を採用した他社ブランドと全く同じになってしまうので、「別注」という形をとって、一部の仕様を変更して生産することもある。

2)とある企業がメーカーに対して、自社ブランド製品の製造を委託する
この場合は、依頼主(ブランド側)が製品の仕様を決め、完成した製品の管理権と所有権を依頼主が持つことになる。依頼主はOEM受託企業と契約を交わし、仕様書や原料、資材などを受託企業へ提供する。場合によっては、依頼主が技術指導まで行うこともあるそうだ。このパターンは、「分業」といった方が分かりやすいかもしれない上記内容が『OEM』についての内容。
簡単に申しますと、塗料メーカー様へ依頼して、金額設定をしてラベルは依頼した会社名にして使用する。といった内容なのです。

聞こえが良い、メリットばかりを言ってくる。
うまい話しには裏がある。と、よくいったものですね。

私からすると、良い商品を使用しても、良い提案をしても、結局施工するのは、
『人』なんです。
物を販売する訳でもなく、塗料を製造するわけでもない。

施工する『人』がどれだけの知識があり、どれだけの経験があるのか?
そして、どれだけ丁寧に施工できるのか?
どんな人なのか?
契約通りに施工してくれるのか?しんどいことも一所懸命してくれるのか?
めんどくさいという観点で施工されないのか?
安い仕事なんだから手抜きしようとか考えないのか?
3回塗装しますといって回数を減らさないのか?
シーリングの打替えをするといって増し打ちしないのか?
資格保有者が施工してくれるのか?
施工管理者も資格保有者がしてくれるのだろうか?

最も重要な部分は、『誰が施工するか?』

なのです。

最近では電気屋さんが塗装工事を進めてきます。
電気屋さんに塗装職人はいますか?

結局外注なんです。

ゲリラ的に、問答無用でしつこい営業をする訪問販売業者。手当り次第に電話をかけるテレアポ営業。インターフォンを鳴らして営業することを、専門用語で『たたき営業』というそうです。
『反響何件や?』『1件です』『じゃあ明日300軒たたいてこい!』訪問販売業者の中では、そんな会話がされていることでしょう 笑∑(゚Д゚)
怖い怖い、、、
最後に、若い経営者が実績も経験もなく訪問販売している悪徳訪問販売業者もいますので、、うまいトークには騙されないよう注意してくださいね〜

自社職人が施工しておらず、【外注の職人がくる=手抜きがある】

施工管理しますと言っても、【施工している職人が外注=手抜きがある】

電話営業しなくてはいけないほど、

【仕事がない=騙すような上手いトーク=目先のお金だけ=品質は低い】

そのように考えて良いです。

ポータルサイト、紹介サイトからくる業者の施工品質も同様です 笑

お客様の大切な建物を心を込めてリフォームします!!

と言っている方の頭の中は、、

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利益いくらしか考えていない方かもしれないですね…..

『あなたのお家は狙われています』

【テレアポ業者・訪問販売業者の営業には、絶対に発注されないように!!】

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このブログは時折更新する代表のブログ。近況で、日々更新しているブログは下記となります。

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