本年は台風🌀が日本へ近づくことが多く、香川県内も珍しく風害や雨漏りなど影響がございました。
7月に入り前半は雨天が続きましたが、早々に梅雨明けとなり✨
外部作業に関しましては降雨に悩まされなくて良いなぁ〜😊とそう感じる今日この頃です。
梅雨が明けると、、ギラギラした太陽🌞🌞
そして蒸し蒸しとした湿度💦
空調服をブンブン回して適度な休憩としっかり水分補給をしながら、日々お客様の為に精進しております💪
今回のブログではALC外壁の適正なメンテナンスと屋根のメンテナンスの種類について、高衣装仕上げ塗装や特殊塗装について少し綴ります。
ALCパネルのシーリングメンテナンスについて
ALC外壁とは『高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート』のことで、建築用の軽量・耐火・断熱性に優れたパネル材です。
ALCは「Autoclaved Lightweight aerated Concrete」の略で、**珪石、セメント、生石灰、発泡剤(アルミ粉末)**などを主原料に、高温高圧の蒸気で養生して作られる軽量気泡コンクリートです。内部に無数の気泡が形成されるため、普通のコンクリートの約4分の1の比重で軽量になります 。
ALCパネルはパネル間や窓周り、全ての部材取合い緩衝部位へシーリングを充填しています。

ALCパネルのシーリングは『増し打ち』で良いです。などと申している方が多く、製造メーカーさんですら増し打ちを推奨されていたりします。
しかし『増し打ち』するにしても表面の状態が悪かったり、『打ちしろ』=『厚み』が確保できなければ新規シーリングを充填しても耐候性が劣ります。
また、新築時より年数が経過したシーリング材の上に充填するよりも、古いシーリング材を徹底して『打ちしろ』を確保してから新規シーリング材の充填をする方が厚みが確保でき、塗膜とも相性の良いシーリング材の方がメンテナンス的には最良の内容となります。



窯業系のサイディング板でのメンテナンスでも、窓周りのシーリングは撤去せずに『増し打ち』をするという職人さんや業者さんが多数おられるそうですが、それは『完全なる手抜き』工事となり、未だにそのような事をしていると聞きます。
むしろ以前より増えているような…
あるシーリング専門の職人さんが仰っておりましたが、『あの会社(他社西讃の会社)でのシーリング工事は窓周りは撤去せずに増し打ちで単価が良いから有難い』などと仰っておりました。
お客様の為にという想いはなく、私利私欲の為にやっておられる方なんだなぁ〜と感じた会話でした。
私利私欲だけしか考えていない方とはお付き合いできません…








窯業系サイディング板もALCパネルも、適正なメンテナンスを行うということは、シーリングは必ず全て打ち替えすることです。
最近では目先の利益しか考えていない職人さんや業者さんが多い。
お客様より期待してくださり工事をさせていただくのですから、施工する側も覚悟をもって挑むべきです。
手抜き=詐欺ですからご注意を
屋根材のメンテナンスについて
屋根材も様々な種類や素材があります。
セメント瓦/40年以上の古いセメント瓦は葺替えすることが望ましいです。
塗装をしたとしても、瓦下のルーフィングが傷んでしまっているので、1番重要な雨仕舞いを新規で行い塗装しなくても良い陶器瓦などに葺替えすることが望ましいです。
20年程度であれば塗装しても良いかとは思われます。
既存が日本瓦(いぶし瓦)や陶器瓦ならどうでしょう?こちらも40年以上経過しているならば葺替えを推奨しています。塗装などは絶対にされないでくださいね!いずれ塗膜の剥離など不具合が発生いたしますし、そのようなリスクがあるようなメンテナンスなど、メンテナンスとはいえません。
薄型のスレート瓦、コロニアルやカラーベストなど多く使用されています。
昔はアスベストが混入している材質でしたから、環境や人体には影響のある素材ですが、実はアスベストが混合されていた商品は強く割れにくかったのです。
アスベストの使用が不可となった際に切替時の商品は粗悪品が出回ってしまいました。そのような屋根材は葺替えするか、上からガルバリウム鋼板でカバー工法するか、シングル材で上からカバー工法するかが良いです。
昔の屋根材でも30年以上経過してくるとカバー工法を行うことが望ましいです。
葺替えするとなるとアスベストが混入されている素材ですので、何かしら処理費がかかることとアスベストに対して対策を講じなければなりませんので、葺替えはあまり推奨していません。
結果、コロニアルやカラーベストなどは20年程度であれば塗装でも良いですが、早めに対策を検討される方はカバー工法も視野に入れられると良いかもしれませんね。
現在施工中のお客様は、今回のメンテナンスで最後にしておきたい!
という想いをお聞きして、既存コロニアルへガルバリウム鋼板を使用してカバー工法いたしました。


新規ルーフィングは『粘着層付改質アルファルトルーフィング』を施工する為、密着性を高める為に高圧洗浄を行い、汚れ付着物の除去をいたします。




昔はカラートタンなど、経年劣化で錆が発生して塗装が必要になったりいたしますが、ガルバリウム鋼板はメーカーさんにて25年の穴あき保証がございますので、今後25年から30年はノーメンテナンスで大丈夫です。
よく、塗装しかされない塗装業者さんは、安易な考えで10年から15年程度でガルバリウム鋼板を塗装されたりしていますが、熱のこもる材質の上に安易な塗装などしてしまうと10年程度で色褪せしてしまうので、塗装はされない方が絶対的に良いです。
勿体無いことになりますから。
【窯業系サイディングの高意匠仕上げ】
意匠性の高い窯業系サイディング板を使用された外壁への単色(1色)塗装は実に勿体無いです。
意匠性が高い表面を2色・3色の塗装で表現することで高級感が増し、さらに最終的にクリヤーコーティングを施すことにより、ラジカルが発生しにくくなり永く色褪せを防ぐことができます。
一石二鳥な仕上げ✨

これから着手させていただくお客様建物はハウスメーカーさんで建築されておりますが、弊社の行う多彩ダブルトーン仕上げに興味をもってくださり、ご用命くださいました。
まずはサンプル塗装をさせていただき、ご希望のカラーを選択していただきます!
https://youtube.com/shorts/Wld8j7jdL_k?si=mxNlUJOr4hgpfOKw
何度も綴っておりますが
紹介サイト・ランキングサイト・ポータルサイトのようなエビデンスのない情報を信じたり、同等レベルの訪問販売業者レベルの情報や技術力や技能力よりも地域に根ざして真剣に、ご用命くださるお客様の為に永年邁進している業者へ注視され依頼される方が良いかと存じます。

この度の施工も【すべての施工はお客様の笑顔の為に】粉骨砕身精進してまいります!











