香川県高松市仏生山町にて新築工事に伴う外壁塗装をデザイン工法で責任施工で施工させていただきました。
今回も建材業者様とコラボ施工し、デザイン工法として施工しています。
お洒落な外装仕上げとなりました。
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香川県高松市仏生山町にて新築工事に伴う外壁塗装をデザイン工法で責任施工で施工させていただきました。
今回も建材業者様とコラボ施工し、デザイン工法として施工しています。
お洒落な外装仕上げとなりました。
香川県高松市仏生山町にて塗装・外壁塗装・シーリング工事・屋根塗装・軒天井塗装・附帯部塗装を施工させていただきました。
10数年前、某訪問販売業者が営業訪問してきたとのこと。
モデルとして施工させていただければ、100万円単位でお値引きしてくれるとのこと。
しかし、
施工は岡山から来た職人が1週間で仕上げたとのこと。
1週間です。
この建物は一般住宅でいえばとても立派な大きい建物です。
既存シーリングを撤去打替えしただけでも1週間は最低かかります。
塗装は下地処理や、各工程間を順守し施工すれば最低10日間は要します。
人数が多く入って作業しても同様です。
では何故早く完工したのでしょう??
それはまずシーリングの打替えをしていない。
部分的に施したとしても、本当に部分的なだけ。
屋根塗装は剥がれ、、
割れている屋根材にはシールを擦り塗装。
塗装した塗膜には浮きや剥がれがある状態でした。
とにかく一言で申しますと。
塗装をなめているのか?
お客様をなんだと思って仕事しているのか?
県外だからいいのか?
元請けでないから適当なことしていいのか?
言いたいこと、感じること感じたこと、、
たくさんございますが、とても腹ただしい内容な施工をされていました。
私どもにできることは徹底的に行おう。
屋根に塗装している塗膜で貧弱な部位や剥がれが生じている部位は電動工具で徹底的に除去。
そして研磨作業を行いました。
勿論外壁面も同様に研磨作業を行いました。
某大手塗料メーカー様ご担当者様もわざわざ戸建てにも関わらず現地確認してくださり、とても深い内容でアドバイスしてくださいました。
改修塗装工事の際、以前施工された内容不具合を修繕することは大変難しいですし、とても悩みます。
しかし、ご期待してくださりご依頼いただいたからには、私どもにできる精一杯の作業をすることがお客様の為になると。
そう信じて施工しています。
この度は弊社へご用命くださり誠にありがとうございました。
香川県高松市仏生山町塗装・外壁塗装・シーリング工事・屋根塗装・軒天井塗装・附帯部塗装
香川県高松市仏生山町にて塗装や防水工事なら有限会社川田建装へお任せください。
香川県高松市仏生山町にて外装改修工事を、弊社川田建装にて施工させていただきました。
構造は鉄骨造。
外壁素材はALC板を使用されておられました。
ALC板の特徴として、板間や窓周りや各所端末や取合い部にシーリング材が充填されているのが特徴です。
改修工事をされる際、シーリングの打ち替えは必須と考えております。
何故なら、シーリング材は12、3年で経年劣化してしまうからです。
勿論、塗料で保護されておりますから紫外線の影響が少なくなり、数年は経年劣化を抑えることが可能です。
しかし、劣化している部位は当然ございますから、足場架設を行なっての改修工事のタイミングで、撤去及び新規シーリング充填はされた方が建物の為となり、お客様の為となります。
シーリング打ち替えをご提案しない業者さんの考え。
1.シーリング打ち替えをすれば高額になり受注しにくくなる
2.シーリング打ち替えが手間で手離れが悪い
3.シーリング打ち替えをする技量と知識がない
4.1回目の改修工事は増し打ちやブリッジが理想?
この4点が思われます。
何れにしましても、全てお客様目線の考えではなく、、
業者目線の考えでのご提案となります。
ALC板を使用している外壁はシーリングが重要なんです。
製造販売しているメーカーさんですら、増し打ちを提案しているものですから困りますね。
弊社では雨漏りの調査、修繕にも取組んでおりますから県内の建物事情を知っています。
知っているからこそ再度綴ります。
シーリングは撤去打ち替えが必須です。
皆さま金額も大切ですが、内容をしっかり理解された上で信用がおける業者への依頼をされてくださいませ。
話を戻しますが、今回施工物件では鉄骨造ということもあり、壁面へクラックが発生しておりました。
既存シーリング材は充填量不足。
改修工事としては、クラックの処理。
長期でクラックが再発しないよう適正な処理を行いました。
シーリングは全て撤去打ち替えを行いました。
勿論、シーリング作業も国家検定の有資格者が行なっていますから安心です。
保護として使用した塗料は、弾性系のフッ素樹脂塗料仕様。
バルコニーは、FRP防水改修を施工致しました。
動きが大きい部位にはクラックが発生し、雨水が浸入しておりました。
防水層下合板は一部腐食がございましたので、新規合板へ修理し、2プライの新規ガラスクロスのFRP防水を施工致しました。
改修工事は適正な価格で、適正な仕様で適正な施工を行うことが大切です。
何故なら、大切な建物を護る為の工事ですから適当なことはできませんよね。
この度は、弊社川田建装をご用命くださり誠にありがとうございました。
心より深く感謝申し上げます。